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2018年07月13日
エサ取りをかわすヒントを見つけた!?
みなさまこんにちは(#^^#)
今回は、前回記事の翌日であるフカセの釣行録をアップします。
フカセ録の前に、打ち込みで使ったシガヤーの残りを餌に釣り上げたのはウツボでした
打ち込みでちょいちょい釣れるウツボですが、ワタクシこいつが嫌いです、、、
ゼラチン質で、脂分が多く食べれることは食べれるのですが捌くのも面倒なので釣り上げたらいつもリリースします。
陸に上げる前からくるくる回り、仕掛けをダメにしちゃうので、できる事なら釣り上げたくない魚の一つです。
それではフカセの釣行録。
土曜日は打ち込みで朝方自宅についたのですが、2時間ほど睡眠をとり、南城市の漁港へ出発しました。
というのも、台風による停電を予想し、ストックしてある釣り餌(オキアミ)を消化してきてとお姫様からの通達があったわけでございます(^^♪
お昼に到着した事もあり、釣り場は大賑わいです。
身の危険を感じる巨大テトラ越えの場所しか空いてなかったので、バッカン、タモ、釣り竿を2往復し準備。
試しに撒き餌を撒いてみると、軍隊のようにサッと集まってきます
とりあえず、タナを計ってみると、、、深すぎる
7、8mはあります。
刺し餌を底付近まで沈めたいのですが、中層にたどり着く前に食べられてしまうのが目に見えて分かります。
もう釣れる気がしません
際を責めるのは諦めて、仕掛けを沖へと放り投げます。
沖へ投げるもBのウキを付けているせいか沈むのが遅く、仕掛けが際に来ても沈み切ってない様子。
そこで、早く仕掛けを沈めるためオモリを重くし1.5号のウキへと仕掛けを変更。
先ほどと同じように沖へ投入すると、いい感じで仕掛けが沈んでいきます。
手前に撒き餌を打ち、沖へ仕掛けを投入。
仕掛けが手前に寄ってくるのを見計らい、エサ取りに撒き餌を与えます。
手前まで寄ってきた仕掛けを上げると刺し餌が無くなっています。
ウキに反応がないので、エサ取りの仕業でしょう"(-""-)"
と思ったら、テトラの下へと潜っていっちゃいました
、、、難しい。。。
撒き餌を撒いて少し待ちましたが、出てくる様子が全くありません。
仕方なく、無理矢理巻いてみると、、、プツン、、、
道糸から切れ、ウキが旅に出始めます
そんな時に限って、ウキ取りパラソルを準備しておらず、巨大テトラを乗り越え戻って来たときには、遠い所へ移動しています。
幸い沖へは流れず、テトラ沿いに防波堤の先端へと流れています。
先端でフカセをしているおにーさん達にお願いして、場所を開けてもらいウキをめがけキャスティング開始。
ウキをとるため必死になっているワタクシの近くでは、50~60cmのガーラが3匹小魚を捕食しています。
何度投げても、なかなかウキが取れませんでしたが、あと2,3回で届かなくなるという時に何とかとることが出来ました。
これも、おにーさん達が応援してくれたおかげです
おそらく、50回近くはキャスティングしています。
おにーさん達の他に2,3名がこの様子を見ていたようで、ウキが無事手元に戻って来たときには、なぜか拍手が起きていました
ほんと恥ずかしい。
でも優しいおにーさん達に感謝です
気を取り直して、、、、と思いましたが、再度仕掛けを投入しようと海面を見ていると、ガーラが小魚たちを追っかけまわしているのが見えます。
ガーラの餌を釣り上げるため、仕掛けをサビキにチェンジしました。
小魚大漁の予想をしていましたが、釣れたのは6匹。。。
小魚の正体はグルクマーの稚魚でした。
でも、収穫は小魚だけではありません。
何度かサビキを投入していると、大きめの魚がサビキの針に掛かったのです('ω')ノ
ハリスが細すぎてすぐに切れちゃいましたが、テトラ際でも中層まで刺し餌を落とすことが出来たら釣れる可能性はあると考え、再びサビキから仕掛けをチェンジ。
1.5号のウキと重めの仕掛けをセットし、テトラ際からエサ取りを離すため、際から少し離れた所へ撒き餌を打ちます。
中層近くまで仕掛けが沈んだのを見計らい仕掛けの上に再度撒き餌を撒き、エサ取りを上層に集めました。
同じように繰り返していると、やっと釣り上げられたのは20cmほどのエーグヮー。。。
小さいですが立派な戦利品です。釣り上げたのはミニグルクマーだけだったので、お持ち帰りする事に
撒き餌も刺し餌もなくなった所で終了となりました。
釣果は乏しいものですが、エサ取りをかわすヒントが得られた気がします。
もっと修行しなきゃな~という釣行でした
はい、みなさま気付かれたでしょうか?
ワタクシは自宅に帰り、ミニグルクマーを捌いているときに気づきました
ガーラが釣りたくてミニグルクマーを釣ってたのに、すっかり忘れてたのですWw
連日の釣行で釣り上げた魚達はお姫様や子供たちの胃袋に入り、ワタクシが食べれたのはふたくちだけのバター焼きタマンでしたWw
もっと釣果を出さなければ、ワタクシ食べる事が出来ませんWw
最後まで読んでいただきありがとうございます。。。
それではまた ^^) _旦~~
今回は、前回記事の翌日であるフカセの釣行録をアップします。
釣り場のコンディション | |
釣 場 | 南城市漁港 |
潮 汐 | 長潮 |
天 気 | 晴れ |
風 | 東の風3.1m |
波 浪 | 普通 |
釣行時間 | 12:00~17:30 |
釣れた時間 | エーグヮー(16:00、下げ0.5h) |
釣れた魚 | 20cmエーグヮー、ミニグルクマー |
仕掛け | |
釣 法 | 半誘導フカセ |
ウ キ | ドングリ1.5号 |
道糸 | ナイロン2.5号 |
ハリス | フロロ2号 |
針 | チヌ針3号 |
餌 | 撒き餌(V9&爆寄せグレ&オキアミM&ぶつ切りサンマ) 刺餌(ぜったい食わせグレ) |
フカセ録の前に、打ち込みで使ったシガヤーの残りを餌に釣り上げたのはウツボでした
打ち込みでちょいちょい釣れるウツボですが、ワタクシこいつが嫌いです、、、
ゼラチン質で、脂分が多く食べれることは食べれるのですが捌くのも面倒なので釣り上げたらいつもリリースします。
陸に上げる前からくるくる回り、仕掛けをダメにしちゃうので、できる事なら釣り上げたくない魚の一つです。
それではフカセの釣行録。
土曜日は打ち込みで朝方自宅についたのですが、2時間ほど睡眠をとり、南城市の漁港へ出発しました。
というのも、台風による停電を予想し、ストックしてある釣り餌(オキアミ)を消化してきてとお姫様からの通達があったわけでございます(^^♪
冷凍庫臭くなるの嫌だからエビのかたまり捨てていい?
えっ、、、
ダメ、高いんだよ
じゃあどうにかして
よし!魚に変えてくる!
お昼に到着した事もあり、釣り場は大賑わいです。
身の危険を感じる巨大テトラ越えの場所しか空いてなかったので、バッカン、タモ、釣り竿を2往復し準備。
海面を見ると恐ろしいほどの小魚の数。 テトラ際から5mの間をテトラ沿いに見える範囲すべて埋め尽くされています。 |
試しに撒き餌を撒いてみると、軍隊のようにサッと集まってきます
とりあえず、タナを計ってみると、、、深すぎる
7、8mはあります。
刺し餌を底付近まで沈めたいのですが、中層にたどり着く前に食べられてしまうのが目に見えて分かります。
もう釣れる気がしません
際を責めるのは諦めて、仕掛けを沖へと放り投げます。
沖へ投げるもBのウキを付けているせいか沈むのが遅く、仕掛けが際に来ても沈み切ってない様子。
そこで、早く仕掛けを沈めるためオモリを重くし1.5号のウキへと仕掛けを変更。
先ほどと同じように沖へ投入すると、いい感じで仕掛けが沈んでいきます。
手前に撒き餌を打ち、沖へ仕掛けを投入。
仕掛けが手前に寄ってくるのを見計らい、エサ取りに撒き餌を与えます。
手前まで寄ってきた仕掛けを上げると刺し餌が無くなっています。
ウキに反応がないので、エサ取りの仕業でしょう"(-""-)"
そんなことを何度かやっていると、スッとウキが沈んでいきました!! キタ!! |
と思ったら、テトラの下へと潜っていっちゃいました
、、、難しい。。。
撒き餌を撒いて少し待ちましたが、出てくる様子が全くありません。
仕方なく、無理矢理巻いてみると、、、プツン、、、
道糸から切れ、ウキが旅に出始めます
そんな時に限って、ウキ取りパラソルを準備しておらず、巨大テトラを乗り越え戻って来たときには、遠い所へ移動しています。
幸い沖へは流れず、テトラ沿いに防波堤の先端へと流れています。
先端でフカセをしているおにーさん達にお願いして、場所を開けてもらいウキをめがけキャスティング開始。
ウキをとるため必死になっているワタクシの近くでは、50~60cmのガーラが3匹小魚を捕食しています。
おにーさん達、、、ほんとごめんなさい |
何度投げても、なかなかウキが取れませんでしたが、あと2,3回で届かなくなるという時に何とかとることが出来ました。
これも、おにーさん達が応援してくれたおかげです
おそらく、50回近くはキャスティングしています。
おにーさん達の他に2,3名がこの様子を見ていたようで、ウキが無事手元に戻って来たときには、なぜか拍手が起きていました
すみません、ありがとうございます。 |
ほんと恥ずかしい。
でも優しいおにーさん達に感謝です
気を取り直して、、、、と思いましたが、再度仕掛けを投入しようと海面を見ていると、ガーラが小魚たちを追っかけまわしているのが見えます。
ガーラの餌を釣り上げるため、仕掛けをサビキにチェンジしました。
小魚大漁の予想をしていましたが、釣れたのは6匹。。。
小魚の正体はグルクマーの稚魚でした。
でも、収穫は小魚だけではありません。
何度かサビキを投入していると、大きめの魚がサビキの針に掛かったのです('ω')ノ
ハリスが細すぎてすぐに切れちゃいましたが、テトラ際でも中層まで刺し餌を落とすことが出来たら釣れる可能性はあると考え、再びサビキから仕掛けをチェンジ。
1.5号のウキと重めの仕掛けをセットし、テトラ際からエサ取りを離すため、際から少し離れた所へ撒き餌を打ちます。
中層近くまで仕掛けが沈んだのを見計らい仕掛けの上に再度撒き餌を撒き、エサ取りを上層に集めました。
同じように繰り返していると、やっと釣り上げられたのは20cmほどのエーグヮー。。。
小さいですが立派な戦利品です。釣り上げたのはミニグルクマーだけだったので、お持ち帰りする事に
撒き餌も刺し餌もなくなった所で終了となりました。
釣果は乏しいものですが、エサ取りをかわすヒントが得られた気がします。
もっと修行しなきゃな~という釣行でした
はい、みなさま気付かれたでしょうか?
ワタクシは自宅に帰り、ミニグルクマーを捌いているときに気づきました
ガーラが釣りたくてミニグルクマーを釣ってたのに、すっかり忘れてたのですWw
連日の釣行で釣り上げた魚達はお姫様や子供たちの胃袋に入り、ワタクシが食べれたのはふたくちだけのバター焼きタマンでしたWw
もっと釣果を出さなければ、ワタクシ食べる事が出来ませんWw
最後まで読んでいただきありがとうございます。。。
それではまた ^^) _旦~~
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Posted by たたたたまん at 23:19│Comments(0)
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