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2018年12月05日
ガーラの切り身ででかミーバイゲット!【与那国島後編】
みなさまこんにちは( ^▽^)ノ
たたたたタマンです。
前回に引き続き、与那国島釣行後編です。長々と書いてます。よろしければお付き合いくださいm(__)m
と、その前にどうしても書きたい事があるので与那国島での観光を少しアップさせてくださいWw
ただし、絶景や名所の写真は控えます。前情報ないほうがより感動するかと思いますので(^^♪
目標は「日中に釣りをする!」Ww
日が暮れても、土日でも休まず仕事をしていたおかげで、与那国島を発つ前日はほぼ1日自由時間を作ることができました!(^^)!
レンタカーの返却ついでに、与那国島の名所を観光することにしました。
日本最西端の礎、台湾の遠望、立神岩、軍艦岩、ものすごいオーシャンビューの展望台、人面岩などなどWw
本島では見ることのできない絶景に癒されワタクシとツレはテンションアップですWw
Dr.コトー診療所も見てきましたヨ!というよりも現場のすぐそばでした(^^♪
そして足の短い与那国馬がとても可愛く、近づいても逃げることもなくひたすら草を食べておりましたWw
与那国馬はそこら中にいるわけではなく、動物が歩けないように溝が施されている「テキサスゲート」の中で放牧されていますが、そのゲート内は、いたるところにバフンが転がっていますWw
ツレはバフンの量に感動したのか、「いっぱいある~、臭くな~い」とケタケタ笑って、写真撮ってましたWw
不思議なヤツ( *´艸`)
中でも印象に残っているのは「軍艦岩までの道」です。
天空の城ラピュタに出てきそうな景色ですが、写真を見てわかる通り右も左も崖。
防護柵なんてありませんので、落ちると間違いなく召されることでしょう( ;∀;)
(立ち入り禁止になってもおかしくない)
恐怖心と戦い、幅1mにも満たない道を歩いて行くと軍艦岩が見えてきます(^^♪
高所恐怖症の方は四つん這いで行くことをお勧めします
(この道を歩かなくても軍艦岩は見えますWw)
この日はとても風が強く
非常に怖かったのですが、
勇気を出してとった写真がコチラ
ではなく、、、
以上、どうしても書きたかったことでしたWw
人が立つと崖の高さがよりわかると思います。写真では、崖の下は写っていませんが、、、
それでは、本題に入ります( *´艸`)
民宿で準備していただいたお弁当と道具一式、先日釣りあげたガーラ他2匹の魚、持参したシガヤーダコ、するるーを持ちいざ釣り場へ
どこが釣れるかも不明でしたが、ツレの要望で防波堤の先端付近へ行くことにしました。
釣り座を目指し、防波堤を歩いていると、外海からの波しぶきがかかります。
外海はうねりがすごく風も強い上に、特大テトラポットが配置されているため、おのずと内海への打ち込みとなります。
早速ツレの仕掛けを準備し、自分の仕掛けもセット完了。
ツレはガーラを釣り上げたするるーがお気に入りWw
ワタクシはシガヤーダコをつけ遠投~
といっても、スーパーボールがオモリ代わりなのであまり飛んでいきません。
がしかし、流れが速い速い。小潮なのに、内海なのに、、、
本島の感覚はあてになりません。
数回投げましたがするるーは表層を漂うだけなので、いつもの打ち込み仕掛けに変更です。
天秤がなかったので、フック付きサルカンで代用し30号のオモリをつけて岩の切れ目めがけて遠投~
離島はすぐ釣れる!と思い込んでいましたが、大きな間違いでした。
餌交換のためと回収すると根掛かり。。。
小魚がつついているような微妙なあたりを待っていたら根掛かり。。。
なんだかんだで釣れない時間を過ごし、持参したオモリもあと3個。
今後の釣りを考え、餌のみ打ち込み釣法をすることに。
仕掛けを準備しようとしてた所ツレのほうを見ると、、、
夜釣りの時と同じ体勢。夜釣りの時は疲れがたまってるのかなって心配したけど、
今日は全然疲れてないはず。声をかけてみると
「よく釣れる方法を編み出したんです!人はいませんよ~釣法です!!」
「・・・・・」
「こいつ面白いWw」
ガーラを釣り上げた時もこの方法で釣ったらしく、彼の中ではとてもいい方法だったのでしょうWw
海面から釣り場までの高さは10m以上あったのでそれが怖かったのかもしれませんがWw
でもまぁあながち間違っているわけでもないので、そっとしておきました
さてワタクシの仕掛けはというと、「とにかく何か釣りたい」
という思いで、ハリス5号、チヌ針4号にガーラの切り身は針が隠れるようにセット。
この仕掛け全然根掛かりしないWw
あまり飛ばないけど、ちょい投げ程度ならいいかもです( *´艸`)
今思えば、針はもう少し大きくてもよかったかなと。。。
餌がいいのか活性が上がったのかは分かりませんが、やたらと竿先が揺れます。
多分小魚でしょう。なかなか食ってくれません。
餌を変えながらあたりを待っていると、またもぞもぞと竿先が揺れます。
今度は合わせてみようと思い、竿を手に持ちタイミングを見計らっていると、
ぐい~~~~
ジーーーー
急に来ました大きなあたり!
竿はつの次に曲がり、ガチガチに締めなおしたドラグからはものすごい勢いで糸が出されます。
折れる~と思いながら、四股を踏んでいるような体勢で踏ん張っていると
まったくもって歯が立ちません。恐るべし与那国島。
そして数十分後、作業服を来た男3人衆が私たちの釣りを見に来ました。
いろいろな話をしながら、同じ仕掛けであたりを待っていると、
先ほどと同じように竿先がもぞもぞしています。
いつでも合わせられるよう手に竿を持っていると、またもやHit!
重っ、、、先ほどよりもでかい!
ギャラリーの前で釣り上げたい!と思ったのもつかの間、フッと急に軽くなりました。
「うそぉぉぉ」と思いながら仕掛けを見てみると、ハリスはザラザラして今にも切れそうですが針はついています。
「くぅ~残念。かなり大きかったね!」とワタクシよりも先にギャラリー1が言いましたWw
次のあたりを期待し同じ仕掛けで待っているとすぐさま竿先がもぞもぞしてます。
次こそは!と竿を手に持ち今か今かと待っていると、、、
「切れました~釣れないですね~」
と仕掛けを作ってほしいようような顔でツレがやってきました。
このタイミングでかよぉ~
と思いましたが、サルカンと糸の結び方も知らない超初心者です。
釣れるかもしれないから持っとけと竿を渡し、ツレの仕掛けを準備していると、
「来た!」
というツレの声よりも先に竿が大きく曲がります。
と焦るワタクシの声に応えたかったツレですが、
「ダメです、手首痛いです、、、」
と大物を相手に戦意喪失Ww
慌ててツレを幇助し何とか竿を立てることができました。
ぎこちないながらも懸命にリールを巻き巻き。
やっとの思いで上がってきたのは大きなミーバイちゃん( *´艸`)
後で測ると42cmありましたWw
ギャラリーからも歓喜の声がWw
いや~うれしかったですね~
ただ、、、魚信を感じることができなかったのは残念です"(-""-)"
いつの間にかギャラリーもいなくなり、竿にあたりが無くなってきたところで
ツレが飲み物を買いに行くとのこと。
ワタクシは次の魚をゲットすべく2本の竿であたりを待つことにしました。
1本は餌のみ打ち込み、もう1本はするするスルルーです。
スルルーの魚信が全くないので、ポイントを変えつつ一本の竿は置き去りに徐々に離れていました。
はい、感のいい方は分かったと思いますが、置き去りにした竿にHitです!
竿が勢いよく海に向かっています。
ワタクシは急いで追いかけダイビングキャッチ!&ナイスキャッチWw
みぞおちの所まで防波堤から身を乗り出していました( ;∀;)
落ちたら上がってこれないのでシャレになりませんが、難を逃れたと思ったのも束の間、置いたはずの竿が海の上で浮かんでいます、、、
きっと置竿を追いかけるために手に持っていた竿をポイっと投げちゃったんでしょうね( *´艸`)
得意のウキ取りパラソルは持ってきていないため、大きめの針をつけ何とか引き上げることに成功(^^♪
ぷかぷかと浮いていたので助かりましたWw
竿を釣り上げたのはこれが初めてです
ズボンが破けるほど膝を強打しツレが戻ってきたのでバトンタッチ。
しばらくツレが釣りしてましたが、釣れない時間に飽きたところで終了です。
西表島が楽しみだ!と与那国島を満喫したワタクシですが、ツレは与那国島での仕事を終えると本島へ帰るので釣ったミーバイを持ち帰りたかったようです。
クーラーボークスや冷凍する容器もなく、お世話になったということで民宿のオーナーにあげることに(^^♪
美味しい夕食も今日で最後。
と堪能していると、オーナーがミーバイの刺身をもってきてくれました(≧◇≦)
まさか夕食で釣り上げたミーバイが出るとは思わなかったので、とても感激しました♪
この時の記事がちょろっと民宿あだんのブログにアップされていたのでリンク貼らせてもらいましたWw
みなさま、与那国島への宿泊は「民宿、旅の館・阿檀」へ!
それではまた、出張釣行【西表島・白浜編】でお会いしましょう(^^)/
たたたたタマンです。
前回に引き続き、与那国島釣行後編です。長々と書いてます。よろしければお付き合いくださいm(__)m
と、その前にどうしても書きたい事があるので与那国島での観光を少しアップさせてくださいWw
ただし、絶景や名所の写真は控えます。前情報ないほうがより感動するかと思いますので(^^♪
目標は「日中に釣りをする!」Ww
日が暮れても、土日でも休まず仕事をしていたおかげで、与那国島を発つ前日はほぼ1日自由時間を作ることができました!(^^)!
レンタカーの返却ついでに、与那国島の名所を観光することにしました。
日本最西端の礎、台湾の遠望、立神岩、軍艦岩、ものすごいオーシャンビューの展望台、人面岩などなどWw
本島では見ることのできない絶景に癒されワタクシとツレはテンションアップですWw
Dr.コトー診療所も見てきましたヨ!というよりも現場のすぐそばでした(^^♪
そして足の短い与那国馬がとても可愛く、近づいても逃げることもなくひたすら草を食べておりましたWw
与那国馬はそこら中にいるわけではなく、動物が歩けないように溝が施されている「テキサスゲート」の中で放牧されていますが、そのゲート内は、いたるところにバフンが転がっていますWw
ツレはバフンの量に感動したのか、「いっぱいある~、臭くな~い」とケタケタ笑って、写真撮ってましたWw
不思議なヤツ( *´艸`)
中でも印象に残っているのは「軍艦岩までの道」です。
天空の城ラピュタに出てきそうな景色ですが、写真を見てわかる通り右も左も崖。
防護柵なんてありませんので、落ちると間違いなく召されることでしょう( ;∀;)
(立ち入り禁止になってもおかしくない)
恐怖心と戦い、幅1mにも満たない道を歩いて行くと軍艦岩が見えてきます(^^♪
高所恐怖症の方は四つん這いで行くことをお勧めします
(この道を歩かなくても軍艦岩は見えますWw)
この日はとても風が強く
非常に怖かったのですが、
勇気を出してとった写真がコチラ
ではなく、、、
以上、どうしても書きたかったことでしたWw
人が立つと崖の高さがよりわかると思います。写真では、崖の下は写っていませんが、、、
それでは、本題に入ります( *´艸`)
釣り場のコンディション | |
釣 場 | 祖納港 |
潮 汐 | 小潮 |
天 気 | 曇り |
風 | 北北東の風9.0m |
波 浪 | 時化気味 |
釣行時間 | 12:00~18:00 |
釣れた時間 | 16:00(上げ4.0h) |
釣れた魚 | 42cmミーバイ |
仕掛け | |
釣 法 | 餌のみ打ち込み |
ウ キ | なし |
道糸 | PE5号 |
ハリス | フロロ5号 |
針 | チヌ針4号 |
餌 | ガーラ切り身 |
民宿で準備していただいたお弁当と道具一式、先日釣りあげたガーラ他2匹の魚、持参したシガヤーダコ、するるーを持ちいざ釣り場へ
どこが釣れるかも不明でしたが、ツレの要望で防波堤の先端付近へ行くことにしました。
釣り座を目指し、防波堤を歩いていると、外海からの波しぶきがかかります。
外海はうねりがすごく風も強い上に、特大テトラポットが配置されているため、おのずと内海への打ち込みとなります。
早速ツレの仕掛けを準備し、自分の仕掛けもセット完了。
ツレはガーラを釣り上げたするるーがお気に入りWw
ワタクシはシガヤーダコをつけ遠投~
といっても、スーパーボールがオモリ代わりなのであまり飛んでいきません。
がしかし、流れが速い速い。小潮なのに、内海なのに、、、
本島の感覚はあてになりません。
数回投げましたがするるーは表層を漂うだけなので、いつもの打ち込み仕掛けに変更です。
天秤がなかったので、フック付きサルカンで代用し30号のオモリをつけて岩の切れ目めがけて遠投~
離島はすぐ釣れる!と思い込んでいましたが、大きな間違いでした。
餌交換のためと回収すると根掛かり。。。
小魚がつついているような微妙なあたりを待っていたら根掛かり。。。
なんだかんだで釣れない時間を過ごし、持参したオモリもあと3個。
今後の釣りを考え、餌のみ打ち込み釣法をすることに。
仕掛けを準備しようとしてた所ツレのほうを見ると、、、
ん?なにしてんだ? |
夜釣りの時と同じ体勢。夜釣りの時は疲れがたまってるのかなって心配したけど、
今日は全然疲れてないはず。声をかけてみると
「よく釣れる方法を編み出したんです!人はいませんよ~釣法です!!」
「・・・・・」
「こいつ面白いWw」
ガーラを釣り上げた時もこの方法で釣ったらしく、彼の中ではとてもいい方法だったのでしょうWw
海面から釣り場までの高さは10m以上あったのでそれが怖かったのかもしれませんがWw
でもまぁあながち間違っているわけでもないので、そっとしておきました
さてワタクシの仕掛けはというと、「とにかく何か釣りたい」
という思いで、ハリス5号、チヌ針4号にガーラの切り身は針が隠れるようにセット。
この仕掛け全然根掛かりしないWw
あまり飛ばないけど、ちょい投げ程度ならいいかもです( *´艸`)
今思えば、針はもう少し大きくてもよかったかなと。。。
餌がいいのか活性が上がったのかは分かりませんが、やたらと竿先が揺れます。
多分小魚でしょう。なかなか食ってくれません。
餌を変えながらあたりを待っていると、またもぞもぞと竿先が揺れます。
今度は合わせてみようと思い、竿を手に持ちタイミングを見計らっていると、
ぐい~~~~
ジーーーー
急に来ました大きなあたり!
竿はつの次に曲がり、ガチガチに締めなおしたドラグからはものすごい勢いで糸が出されます。
折れる~と思いながら、四股を踏んでいるような体勢で踏ん張っていると
「プツン、、、」
久しぶりに尻もちをつきましたWw |
まったくもって歯が立ちません。恐るべし与那国島。
そして数十分後、作業服を来た男3人衆が私たちの釣りを見に来ました。
いろいろな話をしながら、同じ仕掛けであたりを待っていると、
先ほどと同じように竿先がもぞもぞしています。
いつでも合わせられるよう手に竿を持っていると、またもやHit!
重っ、、、先ほどよりもでかい!
ギャラリーの前で釣り上げたい!と思ったのもつかの間、フッと急に軽くなりました。
「うそぉぉぉ」と思いながら仕掛けを見てみると、ハリスはザラザラして今にも切れそうですが針はついています。
「くぅ~残念。かなり大きかったね!」とワタクシよりも先にギャラリー1が言いましたWw
次のあたりを期待し同じ仕掛けで待っているとすぐさま竿先がもぞもぞしてます。
次こそは!と竿を手に持ち今か今かと待っていると、、、
「切れました~釣れないですね~」
と仕掛けを作ってほしいようような顔でツレがやってきました。
このタイミングでかよぉ~
と思いましたが、サルカンと糸の結び方も知らない超初心者です。
釣れるかもしれないから持っとけと竿を渡し、ツレの仕掛けを準備していると、
「来た!」
というツレの声よりも先に竿が大きく曲がります。
「早く竿立てろ!巻け~早く早く!!」 |
と焦るワタクシの声に応えたかったツレですが、
「ダメです、手首痛いです、、、」
と大物を相手に戦意喪失Ww
慌ててツレを幇助し何とか竿を立てることができました。
「巻け巻け巻け~!!!」 |
ぎこちないながらも懸命にリールを巻き巻き。
やっとの思いで上がってきたのは大きなミーバイちゃん( *´艸`)
後で測ると42cmありましたWw
ギャラリーからも歓喜の声がWw
いや~うれしかったですね~
ただ、、、魚信を感じることができなかったのは残念です"(-""-)"
いつの間にかギャラリーもいなくなり、竿にあたりが無くなってきたところで
ツレが飲み物を買いに行くとのこと。
ワタクシは次の魚をゲットすべく2本の竿であたりを待つことにしました。
1本は餌のみ打ち込み、もう1本はするするスルルーです。
スルルーの魚信が全くないので、ポイントを変えつつ一本の竿は置き去りに徐々に離れていました。
はい、感のいい方は分かったと思いますが、置き去りにした竿にHitです!
竿が勢いよく海に向かっています。
ワタクシは急いで追いかけダイビングキャッチ!&ナイスキャッチWw
みぞおちの所まで防波堤から身を乗り出していました( ;∀;)
落ちたら上がってこれないのでシャレになりませんが、難を逃れたと思ったのも束の間、置いたはずの竿が海の上で浮かんでいます、、、
きっと置竿を追いかけるために手に持っていた竿をポイっと投げちゃったんでしょうね( *´艸`)
得意のウキ取りパラソルは持ってきていないため、大きめの針をつけ何とか引き上げることに成功(^^♪
ぷかぷかと浮いていたので助かりましたWw
竿を釣り上げたのはこれが初めてです
ズボンが破けるほど膝を強打しツレが戻ってきたのでバトンタッチ。
しばらくツレが釣りしてましたが、釣れない時間に飽きたところで終了です。
西表島が楽しみだ!と与那国島を満喫したワタクシですが、ツレは与那国島での仕事を終えると本島へ帰るので釣ったミーバイを持ち帰りたかったようです。
クーラーボークスや冷凍する容器もなく、お世話になったということで民宿のオーナーにあげることに(^^♪
美味しい夕食も今日で最後。
と堪能していると、オーナーがミーバイの刺身をもってきてくれました(≧◇≦)
まさか夕食で釣り上げたミーバイが出るとは思わなかったので、とても感激しました♪
この時の記事がちょろっと民宿あだんのブログにアップされていたのでリンク貼らせてもらいましたWw
みなさま、与那国島への宿泊は「民宿、旅の館・阿檀」へ!
それではまた、出張釣行【西表島・白浜編】でお会いしましょう(^^)/
2018年12月03日
出張で釣行【与那国島前編】
みなさまこんにちは。
今日は出張で与那国島へ行った時の記事です。
仕事とはいえ、与那国島は初めてだったのでとても楽しみにしてました
とはいえ、出張での仕事は時間との勝負。
予期せぬ事態は必ずと言っていいほど起こるため、少し余裕のある日程を組みました。
夜はフリータイムなので最低限の釣り道具と、冷凍しておいたシガヤーダコ、するるーは忘れずにちゃんと持ってます!(^^)!
与那国島へ渡るため石垣島への航空手続きをし、搭乗まで待っていた時のことです、
出発早速アクシデント発生。。。
なんでも、与那国島上空がものすごい濃霧で、着陸できるか行ってみないとわからないとのことです。
本島からの直行便は着陸できず戻ってきたようでした。
いやいやいや、、、それは困る。。。( ;∀;)
もし日程が崩れると与那国だけでなく、鳩間、白浜、船浮すべての予定を変更することになります。
宿の手配、レンタカー、船の予約等々全てに連絡しなければなりません。
安全を考慮したうえでの判断になるので、文句はありませんが。。。
祈る思いで石垣島へ渡り、待機中は石垣島の宿を手配。
初めて乗る小さなプロペラ機でいざ与那国島へ。。。
機内は悲鳴が聞こえるほど揺れていましたが無事到着!
しかし濃霧で到着できないって事があるんですね
ほっと一息する間もなく直ぐに仕事に取り掛かりました。
滞在前半は仕事に没頭したおかげで、後半は観光する時間も作れるほどにWw
民宿のご飯はとても美味しく、3~4品のおかずがついて、お昼もお弁当をお願いし、とてもよくしていただきました
民宿アダンのオーナー様、その節はありがとうございましたWw
また行きます!(朝・夕食の写真撮っていませんでした。。。良さが伝わらなくてすみません)
旅の館・阿檀(あだん)
与那国滞在前半は、風がものすごく強く、波は恐怖を感じるほどのうねりがあったのですが、
やっと釣り出来る状態になったので、早速夜釣りに出かけました。
前情報は何もなかったので、祖納港の岸壁からするる~をつけ流してみることに。
真っ暗で、ウキがどこに流れているか全く見えませんが、ポイントを変えながら投げていると、
「ぎゅるるる~」と急に道糸が出ていきます!
きたきたきたきたっ!与那国一発目の魚は
調べてもわからなかった初めて釣った魚Ww
知ってる方教えてくださいませWw
とりあえず、餌としてキープ。
2,3回投げてまたまたヒット!
続いてはホウセキキントキでした。
この魚はなぜかあまり嬉しくない。。。
そして釣りの超初心者である連れに大きなヒット!
初めての釣りが与那国っておい、、、
「大きいです!大きいです!やばいです~」
といいながら、ぎこちない巻き巻きで上がってきたのはなんとガーラでした。
35cmほどのガーラでしたが、丸々太っていました。
よくやった!!
ガーラの切り身はよく釣れるので、もちろんキープです。
満面の笑みを浮かべ嬉しそうにしてましたWw
ガーラの写真を撮り忘れていたのが残念ですが、
時間も遅くなり、あたりもなくなってきたので、この日はここで終了。
日が出ている時に釣りしてみたい!と思い、その後の仕事に精を出したのでした。
次は与那国島後編でお会いしましょうWw
それではまた~
今日は出張で与那国島へ行った時の記事です。
仕事とはいえ、与那国島は初めてだったのでとても楽しみにしてました
とはいえ、出張での仕事は時間との勝負。
予期せぬ事態は必ずと言っていいほど起こるため、少し余裕のある日程を組みました。
夜はフリータイムなので最低限の釣り道具と、冷凍しておいたシガヤーダコ、するるーは忘れずにちゃんと持ってます!(^^)!
与那国島へ渡るため石垣島への航空手続きをし、搭乗まで待っていた時のことです、
出発早速アクシデント発生。。。
なんでも、与那国島上空がものすごい濃霧で、着陸できるか行ってみないとわからないとのことです。
本島からの直行便は着陸できず戻ってきたようでした。
いやいやいや、、、それは困る。。。( ;∀;)
もし日程が崩れると与那国だけでなく、鳩間、白浜、船浮すべての予定を変更することになります。
宿の手配、レンタカー、船の予約等々全てに連絡しなければなりません。
安全を考慮したうえでの判断になるので、文句はありませんが。。。
祈る思いで石垣島へ渡り、待機中は石垣島の宿を手配。
初めて乗る小さなプロペラ機でいざ与那国島へ。。。
機内は悲鳴が聞こえるほど揺れていましたが無事到着!
しかし濃霧で到着できないって事があるんですね
ほっと一息する間もなく直ぐに仕事に取り掛かりました。
滞在前半は仕事に没頭したおかげで、後半は観光する時間も作れるほどにWw
民宿のご飯はとても美味しく、3~4品のおかずがついて、お昼もお弁当をお願いし、とてもよくしていただきました
民宿アダンのオーナー様、その節はありがとうございましたWw
また行きます!(朝・夕食の写真撮っていませんでした。。。良さが伝わらなくてすみません)
旅の館・阿檀(あだん)
釣り場のコンディション | |
釣 場 | 祖納港 |
潮 汐 | 中潮 |
天 気 | 曇り |
風 | 東北東の風7.2m |
波 浪 | 時化気味 |
釣行時間 | 20:00~23:30 |
釣れた時間 | 青っぽい魚(22:00、下げ0.5h)ホウセキキントキ(22:30、下げ1.0h)ガーラ(23:00、下げ1.5h) |
釣れた魚 | 35cmガーラ、30cm青っぽい魚、30cmホウセキキントキ |
仕掛け | |
釣 法 | するするスルルー |
ウ キ | スーパーボール |
道糸 | PE5号 |
ハリス | フロロ4号 |
針 | チヌ針4号 |
餌 | スルルー |
与那国滞在前半は、風がものすごく強く、波は恐怖を感じるほどのうねりがあったのですが、
やっと釣り出来る状態になったので、早速夜釣りに出かけました。
前情報は何もなかったので、祖納港の岸壁からするる~をつけ流してみることに。
真っ暗で、ウキがどこに流れているか全く見えませんが、ポイントを変えながら投げていると、
「ぎゅるるる~」と急に道糸が出ていきます!
きたきたきたきたっ!与那国一発目の魚は
「・・・・」
「なんだこれ?」 |
調べてもわからなかった初めて釣った魚Ww
知ってる方教えてくださいませWw
とりあえず、餌としてキープ。
2,3回投げてまたまたヒット!
続いてはホウセキキントキでした。
この魚はなぜかあまり嬉しくない。。。
そして釣りの超初心者である連れに大きなヒット!
初めての釣りが与那国っておい、、、
「大きいです!大きいです!やばいです~」
といいながら、ぎこちない巻き巻きで上がってきたのはなんとガーラでした。
35cmほどのガーラでしたが、丸々太っていました。
よくやった!!
ガーラの切り身はよく釣れるので、もちろんキープです。
満面の笑みを浮かべ嬉しそうにしてましたWw
ガーラの写真を撮り忘れていたのが残念ですが、
時間も遅くなり、あたりもなくなってきたので、この日はここで終了。
日が出ている時に釣りしてみたい!と思い、その後の仕事に精を出したのでした。
次は与那国島後編でお会いしましょうWw
それではまた~